この橋を渡り大手門をくぐると、「世界文化遺産・国宝、姫路城」です。
いきなり「大天守しらさぎ城」が目前、さすがです。言葉いりませんね。
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　

オークラホテル～京都伏見（キンシ正宗）～大阪（山崎蒸留所）～神戸
（シーサイドホテル舞子ビラ）。明石海峡大橋を眺めながら中華で昼食。
　　　
既にこのころは、疲れがピーク・・・、無茶苦茶な移動距離です・・・。
oyabin夫婦は、世界遺産の姫路城が見られれば、他はどうでもいいのに。
　　　
京都・大阪・神戸・兵庫と4府県跨いで、ようやく姫路城に向かいます。

続いてサントリー「山崎蒸留所」、トリス・角瓶・オールド・ローヤル、
そして「山崎」。「日本のウイスキーのふるさと」と言えるかもです。
　　　
工場見学はできませんでしたが、サントリーウイスキー博物館を見学。
　　　
テイスティングカウンターで山崎25年（有料）ご馳走になりました。
奥様は全く飲めないので、ご遠慮させていただきましたが・・・、
逆にJTBのスタッフに気遣いさせてしまったようで、すみません。
　　　
こんなところまで三菱の設営（姿勢）は行き届いているのですね。
なんとなく土産購入、チョコ・樽燻・本・・・、全部oyabin用？。
　　　
　　　

先ずは、「キンシ正宗株式会社」。京都伏見の酒蔵です。
京都伏見は甘口の女酒、神戸灘は辛口の男酒だそうです。
　　　 
皆さんで見学・・・。ここのお水、美味しかったですよ。
　　　

宮島と言えば「もみじ谷公園」・・・で、「もみじまんじゅう」。
高津堂が元祖のようですが、宿お勧め「藤い屋」で購入しました。
　　　
　　　
添乗の高田部長にお願いして、宮島口うえの家「あなご弁当」も。
　　　
こちらは、三菱商事エネルギーの中国支店長から・・・です。
参加者全員分用意いただき、恐縮です。有難うございました。
最後は、お疲れの高田部長の背中・・・。有難うございました。
　　　
本ブログは10/12、公開は何時になることやら・・・。

世界遺産航路（宮島～平和記念公園）に乗船。ほとんど揺れません。
深川支店長は、気持ち悪い（昨夜飲みすぎ）と言っていましたが・・・。
　　　
原爆ドームの横を通過し下船場所は、昼食の「かなわ」の横です。
　　　
「かなわ」新館になったばかりで、胡蝶蘭がいっぱいです。
平和記念公園周辺の景色が見えないので、移動願いました。
　　　
かなわ名物の「かき御膳」。ボリューム充分＆おいしかったです。
　　　

厳島神社到着は、PM4:30。日が傾きかけていました。
干潮だったようで、何人かが鳥居周辺を歩いていました。
　　　
入場後、本堂前で、ご祈願をお願いしての正式参拝です。
支部及び支部各社の「交通安全・心願成就」をご祈願・・・。
　　　
　　　
こちらは、明朝満潮に立つ「厳島神社大鳥居」です・・・。
oyabinは、満潮のほうが厳島神社らしくて・・・、好きです。
　　　

今回の宿泊は「岩惣」。宮島観光は、宮島泊がお勧めです。
出来るなら、もみじ谷公園に建つ、ここ「岩惣」がいいです。
　　　
明治25年に建設された母屋（本館）は、素晴らしい空間です。
名士はもちろん皇族までもが数多く利用されている宿です。
　　　
何故か・・・、宴席の料理は写真に収めませんでした・・・。
ホスピタリティーはもちろん、お風呂もラドンで、いい感じ。
　　　
実は、お部屋が少し昔ながらなのですが、泊まってみると
細かいところまで清掃がいきわたっていて、さすがなのです。
翌朝のもみじ谷公園の入り口（岩惣玄関前）、風情感じます。
　　　

宮島口のこちらから乗船です。主要な航路はＪＲなんですね。
　　　
厳島神社が遠くに、気持ちいのいい風を受けながら10分程。
　　　
宮島到着・・・、信じられないくらいの観光客の多さです。
　　　
厳島神社のライトアップで、商事の中国支店長＆課長と
よく朝に宮島の風景、橋本社長と高田部長（添乗員）も・・・。
　　　

海上自衛隊呉資料館「てつのくじらかん館」・・・、道を挟んで、
呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」。今回は大和のみです。
双方充分見学するには、5時間程度・・・必要なようです・・・。
　　　
大和ひろばには、戦艦大和の1/10スケール、呉の歴史展示室、
展望テラス、船をつくる技術室、大型資料展示室、見きれません。
　　　
年配の方が多いですが、化学実験＆体験、各種映像等々があり、
まさに歴史科学館で、子供たちが凄く楽しめそうなところです。
　　　
記念に、こんなのをお土産で購入してみました・・・。