カテゴリー: いただきもの
愛着
仕事から帰ってくると、部屋の片隅に・・・置かれます。バックです。いつも一緒で、共に年を重ねています。
最も古いのが、よれよれのボストン?で34年です。亡き父からいただいたバックで、地元の革工房でつくってもらったそうです。
こちらは、ロエベのアタッシュ。団体の卒業記念に、友人(後輩)からいただいたもので、もう13年使っています。
黄色は、ゴールドファイル。17年前、会議でマカオに行った時、ペニンシュラ香港で購入したお土産(かみさんへの)です。
かみさんが使わないので・・・、何故か、あげた本人が10年前から使用しています。それぞれにストーリーがあります。
年末に、若いころ使っていた、アタッシュケースやバッグを、納戸から出して、きれいにしてあげよう・・・、そんな気になりました。
阿吽・・・、聞こえます
柴崎重行・・・知っていますか。作品名は「志」。付箋紙には、1985、27才、医師3年目、母他界と記されています。
こちらは院長(兄)作。付箋紙には、2013、6代目と記されています。早くして両親を亡くし、背負った長兄は、大変でした。
兄の才分はともかく、阿吽です。共に闘(守)ってきました。oyabinも・・・ようやく(もう少し)です。・・・、ありがとうございました。
REUGE(オルゴール)
その時々で、お世話になった人・家族・友人に、何かを差し上げたり、贈ったりします。それがお土産だったりもしますが・・・。
・・・伴ってでしょうか、いただきものも多くあります。「いただきもの」の記憶を、記録にしとこうと「カテゴリー」をつくりました。
「いただきもの」は、必ずしも、物であるわけではありません。言葉(手紙)だったり・気持だったり・笑顔だったりもします。
数年前、oyabinが精神的に不調の時、泣くのが一番いいと、「泣ける本」と「REUGE72弁canon」を、兄からいただきました。