カテゴリー: 近畿・中四国
「八阪神社」〜今宵の宿
「銀閣寺」
「南禅寺」
先ずは南禅寺、正式には「臨済宗大本山南禅寺?」にお伺い。
こちらは石川五右衛門「絶景かな!」でおなじみ「南禅寺山門」
日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におか
れる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式。
こちら「法堂」の天井には今尾景年画伯畢生「幡龍」が覗けます。
南禅寺の方丈は、大方丈とその背後に続く小方丈からなっています。
江戸時代初期の代表的枯山水庭園、少し時間が足りなかったかな・・・。
南禅寺「料亭八千代」
先ずは「湯豆腐」、こちらは南禅寺参道に面した「料亭八千代」
八千代」の建物は、もともとは粋人の別荘として建てられました。
こちらは、希代の庭師「植治」こと小川治兵衛の池泉山水式庭園。
今朝作り立ての「京豆腐」を「八千代のたれ(濃口)」で・・・。
昔ながらの日本料理を継承しているお店で、なかなかいいですよ。
「京都の名所と老舗料亭まいこはんの旅」
ワクワク・・・京都です。
先程、取引先の「深谷観光バス株式会社」より、本社に「お手紙」。
「埼玉県トラック協会北部ブロック協議会研修旅行」の案内でした。
「京都の名所と老舗料亭まいこはんの旅」だそうで、少しワクワク。
カミさんと二人で参加、高田添乗員さん宜しくお願いしますm(__)m。
・・・で帰ってきました。
金乃比羅宮例大祭
例大祭は暦本に「金刀比羅祭」とある金刀比羅宮の特殊神事であり、
最も重要な御祭です。特に10月10日は、年に一度、大神様が琴平山
の麓の門前町に下りられる「お下がり」の日です。数百名が御本宮
から町内の御神事場まで約2キロを進む平安絵巻さながらの大行列。
大神様の御神輿は、行列先頭「お頭人さん」(おとうにんさん)と
呼ばれる乗馬の男子児童2人と駕籠の女子児童2人に導かれます。
邪心のない子どもたちは神を導くことができるとされているそうで
詳しく(興味のある方)はこちらをご覧下さい「金刀比羅宮 例大祭」
うどん県
大門を入ると、大きな傘をさして飴を売る5軒の店があります。
この5軒は、特別に宮域での商いを許された「五人百姓」です。
降りると街道?には、お土産屋&うどん屋さんがそこら中です。
昨夜美味しくなかったので、再度チャレンジで「小のぶっかけ」
感想は昨夜と同じ「腰がしっかりしすぎ&スープが濃過ぎです」。
なんと昨日10/10~今日10/11が「金刀比羅宮例大祭」のようです。
金刀比羅宮
残り段数200段までワープしたので楽勝に到着と思ったら「旭社?」
という「御本宮参拝」を済ませた帰路にお参りする場所なんですって。
そんなこと知りませんから先に参拝しちゃいました。旭社の右を見ると
なにやら降りてくる人が?・・・oyabin気づきました「ここじゃない」、
この急な階段を上ってようやく「金刀比羅宮」の御本宮に到着しました。
詳しいことは「こちら」に書いてありましたので興味ある方はご覧下さい。