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シドニー -12
フライト(キャビン)アテンダントさんが、何やらやたらニコニコで
このメモが席に・・・、シドニー搭乗機に帰りも乗る人いないそうです。

ついでに「過剰サービスいらないから寝かせて」と伝えておきました。
いつものシーバスに「本日の機内食」・・・食べ過ぎてしまいそうです。

頼んでないチーズに睡眠薬でも入ってたか爆睡・・・で、AM3:00起床。

AM4:50に羽田着、移動中の関越で日の出、今日はこのまま仕事です。

お土産は、ハーバーブリッジで申し訳なく購入したジャーキー、
「セント・メアリー大聖堂 」で美術部の2男に「Sketch Book」、

「オーストラリア博物館」で、テーブルクロスと派手なネクタイ、

長女に頼まれ空港で購入したティーツリーオイルとホホバオイル、
最後はoyabin用にANA機内で購入した「TRAMONTANO」バッグ。

1泊4日(滞在28時間内仕事10時間、移動32時間)シドニーでした。
シドニー -11
PM2:30ヒルトンホテルの会場に戻りました、片付けて帰国です。

「Saitama Fair 2016」無事終了、その日の内にシドニー空港で搭乗、

空港はフードコートもお土産も充実していますので早めがいいです。

oyabinは時間がなくお土産もジャンキーも体験できませんでしたが、

走り回って家族に頼まれたオイル(品名不明のため)数種購入です。
ちなみに出国後のフロアーにもフードコートやお土産も売っています、
ただオーストラリアらしいものは、出国前のほうがいい感じでしたよ。

搭乗30分前ラウンジ到着、今回は「AIR NEW ZEALLAND」ラウンジ。
駆込みでシャワールーム、広くてANAよりこちらのほうがoyabin好み。

ラウンジに戻ると人影まばら、カウンター料理も片づけ始めてました。

よこっと摘まんで・・・搭乗、どうやらoyabinが最後?のようです。

シドニー -10
シティーは、どこ見てもきれいな街並みや建物で・・・凄いです。

「オーストラリア博物館」は、自然史・民族学・生物学を扱った
この国最古の博物館、入場すると巨大鯨の骨格が迎えてくれます。

マンモスの骨格を過ぎるとディプロドクス?とギガノサウルス、

奥には、先住民アボリジニ文化・オーストラリア自然科学・・・

oyabin仕事柄、ここにあるはずの珍しい鉱物のコレクションを
見たかったのですが、数カ月ごとの特別展示らしく残念でした。

自習室では、誰でも標本や資料を手に取って触れることができ、
親子で一緒に「太古のオーストラリア大陸」・・・いいですね。

シドニー -9
どうやら「Saitama Fair 2016」のoyabinアシストも終了のようで、
「ハイドパーク」&周辺2ヶ所を観光のためPM1:00に中抜けです。

公園は、ヒルトン(イベント会場)から徒歩5分、市内の真ん中、
oyabinの見たいひとつは公園向こうの「セント・メアリー大聖堂 」

1865年火災により焼失し63年かけて再建されたカトリック教会、

ステンドグラスが飾られた荘厳な聖堂内、皆さん祈っています。

ちょうど礼拝の時間だったようで、oyabinも見学してきました、

よかったです。あとは向こうに見える「オーストラリア博物館」。

シドニー -8
こちらは今朝、海外ヒルトンの朝食は比較的どこも充実してます。
今日のイベントは、ここヒルトンの4F、気合を入れていきますか。

「埼玉県物産&ツーリズム展inシドニー」が本来の事業タイトルですが、
こちらでは「global promotions Saitama Fair 2016」なの?・・・です。

受付にいる着物の女性が仕掛け人、まさに大和撫子inシドニーな方で、
来客促進~設営まで全て請負い、商談お膳立てまで完了していました。

この方あっての人脈事業でしたが、oyabinは大成功だったと思います。
ブース準備完了、村岡委員長が、最終指示をメンバーに伝えています。

開始からひっきりなしの来場、皆さん手ごたえを感じられたようです、
各社のアプローチや努力は必要ですが、初めての参加としては上出来。

浴衣の彼女(マイ?さん)の頑張りにも感謝、有難うございました。

海外で生活する日本人のネットワークの凄さに感服、いいものです。
追伸:エージェントもあの〇〇さんの取組み姿勢に苦慮してました。
シドニー -7
なにやら音楽・・・で、ちょこっと「ピット・ストリート・モール」
シティを南北に走るピット・ストリート(ヒルトン沿い)の一部で、

専門店が並ぶ歩行者専用通り、シドニー随一のショッピング街です。
ストリート・ミュージシャンの演奏&歌を2曲程楽しんできました。

チェックイン、エグゼクティブルームにアップグレードしてくれ

風呂とシャワーが別々&Wi-Fi完備、ビジネス出張には充分です。

昨夜、地元商工会議所青年部メンバーを迎えてのoyabinナイトです、
シドニーのロックスというエリアの「Heritage Belgian Beer Cafe」。

観光客の来ない&それなりに雰囲気がある&オージービーフ・・・、
トラピストビール(ベルギー)&バケツ一杯のムール貝が有名なお店。

ムール貝を写真にと思いましたが、あまりに早く食されたので・・・、
オージービーフは3種(各2種のソース)、皆さん楽しそうでなにより。

皆さんいかがだったですか?oyabinの設営、明日は頑張りましょう。

この後「ザ・スターホテル」casinoへタクシー・・・昼間の出来事で
いいことありそうかもと思っていたら案の定、・・・少し勝ちました。
シドニー -6
対岸まで渡らずパイロンからUターンで、道沿いに橋を下りると、
海の玄関口&観光名所の「サーキュラー・キー」が見えてきます。

オペラハウスとバーバーブリッジが一緒にレンズに収まりました、
シドニーコーブ(フェリー乗り場)を覗き込むと、人でいっぱい、
エレベーター降りると東サイド、ここ真直ぐ行くとオペラハウス。

キヨスクみたいなこのお店でようやく見つけました「Opal」カード
・・・で一番安いの購入、ついでにフェリー乗り場を教えてもらい

無事、5番ワーフ(Wharf5)ダーリングハーバー行きに乗船 です。

フェリー乗り場は2番~6番までで、それぞれ行先が決まっています。

ダーリングハーバーまで2ヶ所寄港?して15分程度・・・便利です。

ダーリングハーバーワーフ、その向うにはキングストリートワーフ

さした揺れもなく乗り心地も上々でした、さてホテルに戻りますか。

シドニー -5
左「ハーバーブリッジ」右「Cahill Walk」?・・・で、取敢えず右、

上がると「オペラハウス」&ロックスの街並みの絶景、昼時なので
The Glenmore Hotelのレストラン「THE ROOFTOP」は、いっぱい。

さあこれから歩いて「Sydney Harbour Bridge」のパイロンまで・・・

パイロン入口迄5~6分、ここまで来たら上るしかないでしょう・・・。

途中のチケット売り場?らしきものをお金を払わずoyabin通過、
8Fぐらい上る感じでしょうか?、ゼイゼイしながら展望台到着。

絶景!ですが、写真撮りながらスマホ落としそうな感じ・・・、

以外に観光客少なく、ブログ用に数枚撮っていると橋桁に人?、

ブリッジクライムという完全装備で1300段上るアトラクション、
人が蟻みたい、面白いでしょうが、oyabinは時間&体力でボツ。

展望料を払っていないoyabin・・・、申し訳ないのでお土産購入。
シドニー -4
ハーバーサイドエリアを眺めながら国立海洋博物館前をウォーキング

港東西(シティーとインナー・ウェスト)を結ぶ「ピアモント・ブリッジ」通ると、
船通過のため?1日数回ゲートが閉まり橋が回転するの見られました、

換金のついでにダーリングハーバー観光&これも見られるなんて超ラッキー、

QVBに戻って地下鉄Opalカードに再挑戦も脱落、歩きで「ロックス」、

イギリスの植民地時代の街並みを復元したエリアで、味わいがあります。

レンガ街並みの向こうにハーバーブリッジ、振り返るとこんな感じです、

ここが、世界第2位のシングルアーチ「ハーバーブリッジ」入口?です。

シドニー -3
Hilton Sidneyはシティの中心部、西前にはQVB(クウィーン・ビクトリア・ビル)、
1898年ビクトリア女王即位50年を記念で造られた無茶おしゃれな建物。

ビザンチン様式ドーム、外壁は玄武岩、中はロマネスク様式半円アーチ、
階段は大理石のモザイクタイル・・・、カフェ含めなんでもある感じ。

地下鉄あるようなので下りてみるとこんな感じ、さらに下りてみると、

日用雑貨?・・・ちょっと危険な中東?においも感じられます・・・、
こんな建物や街並みを彼女(たぶん奥さん)と二人、いい感じですね。

ジョージストリート側から、奥(下右)にはタウンホール駅?・・・、
タウンホール駅やシドニータワーに繋がる地下道、複雑に広いです。

QVB(クウィーン・ビクトリア・ビルディング)から徒歩5分で「ダーリングハーバー」
観光名所でワイルドライフ・ワールド(下右)・シドニー水族館等々見所満載・・・、

本来換金が目的、「ザ・スターホテル」casinovip超優遇レートでした。

今回の換金レートは、空港=下左、cacino=下右左、casinovip=下右右、
空港(1豪$=105.3円)、casino(=85.55円)、cacinovip(=76.83円)、
oyabinは空港で8,000円、他は全てcasinovipで換金(ホールド)です。

