あまりに広大過ぎます・・・
直線20Km奥行きも・・・あまりに広大過ぎます。車もそのままの住宅地↓、
屋根に瓦の乗った新築中の家・・・、その横も「特定廃棄物埋立処分施設」。
「浪江消防署(新築?)」に到着・・・、その前にはの「浪江町役場」です。
永く帰宅困難区域だったこの町・・・今でも一部を除きそのままなのです、
震災前に30,000人だった人口は、帰宅困難区域が一部除外され現在500名。
津波被害は復興が目に見えてわかりますが、放射能汚染の現実はこれです。
報道されない現実・・・言葉になりませんでした。ここで復興作業に従事
している活発に動いている多くのトラックを見ていて不思議な感覚でした。