オガール視察-1
自宅を6:00に出発、車で6時間少々、紫波中央駅に到着しました。
今回の視察場所の主要駅は、設置費用地元負担原則の請願駅です。
公費投入は法的制限もあり、住民の寄付を2億6800万円集め建設、
「永遠と展開」と題した「脇田愛二郎氏のモニュメント」の横に、
開業記念のタイムカプセル(2057年に開ける)が埋まっています。
ここに始まったPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)、
「オガールプロジェクト」が今回の視察目的、勉強してきましたよ。
視察研修前にひとまわり、↑こちらは「岩手県フットボールセンター」
↑こちらはオガールプラザ株式会社が管理運営する「オガールプラザ」、
右上のオガールベース株式会社が管理運営する「オガールベース」↑、
イースト棟1階部分がテナント型商業施設、2 階部分が宿泊施設の客室、
ウェスト棟は1 階部分が宿泊施設のフロントとラウンジ、バックヤードと
一部商業施で、中央には最新の「バレーボールコート」を設置してます。