カテゴリー:  九州・沖縄

杵築の城下町

先程の「とよ常」で紹介され「杵築」へ行ってみました・・・。
町家の両側に武家屋敷、写真で見るととても風情のある城下町、
   
・・・でもお勧めしません、歩くのが無茶大変なのです・・・。
   
一松(逓信大臣、以降厚生、建設各大臣を歴任)邸にも立寄り
   
最後は、町家(昔は豪商屋敷、明治33年から味噌屋)に立寄り、
店主(老夫婦)お話をお伺いしながら、店内で涼んできました。
   
今回ここまで・・・、克美ちゃんこれから空港に向かいますよ、
宇佐神社&うみたまごは見られませんでしたが、どうでした?。

とよ常

「うみぼうず(海洋博物館)」行くも、駐車1時間待ちで断念、
克ちゃんが(´;ω;`)で、美味いもんでも食うかで、「とよ常」。
   
こちらでも30分待ちでした、この店超お勧め、美味い&安い。
   
oyabinのお酒まで入れて4,000円弱、別府駅通りを直進で海近。
   
今回の旅で一番美味しかったのがここ、やっと納得できました。

別府 地獄めぐり

今日は「地獄めぐり」、スタートは宿の裏「白池地獄」です。
   
続いて「海地獄(改装中でした)」、どちらも「国指定名勝」、
   
こちらは「鬼坊主地獄(海地獄隣)」、お坊さんの頭ですか?。
   
離れて「血の池地獄」、ここの泥を利用した軟膏が有名です。
   
お隣の「竜巻地獄」、この吹き上がる「間欠泉」は、一見の
価値ありです。10分噴出し30分止まりまた10分の繰り返し。
   

鉄輪温泉 湯治湯巡り

早朝から鉄輪の温泉街をぶらり・・・湯治湯めぐりです。
   
「鉄輪むし湯」は、石菖(せきしょう)という薬草が
敷きつめられた上に横たわります。いい感じでしたよ。
   
「渋の湯」は、湯治湯らしい雰囲気のある温泉でした。
   
1時間ほどで2件まわりましたが、「別府いいですよ!」
   

別府「もと湯の宿 黒田や」

今回の旅には「温泉」もということで、2日目「別府鉄輪温泉」
   
宿は「もと湯の宿 黒田や」、部屋から別府温泉らしい湯煙、
別府の温泉エリア沢山ありますが、やっぱこの感じですよね。
   
夕食はごく普通、メインは「豊後牛のじゃぶじゃぶ」でした。
   
朝食には、とり天・りゅうきゅう・だんご汁・・・大分名物
がそろいます、ありがたいですが・・・お昼なににしよう?。
   

湯布院・・・

こちらは「湯布院」617号線渋滞中&雨・・・(´;ω;`)です。
右に曲がれば「湯の坪街道(湯布院メイン通り)」ですが、
   
駐車場が見当たらず、克美ちゃんに先に降りてもらいました。
駐車後、克美ちゃん探し、おっとソフトクリームの君ですね。
   
次はコロッケですか?、「oyabinにも半分下さい・・・」。
   
次は、ここだそうです。二人で書いてもらうと言ってます。
   
「似顔絵」ありがとう、おかげで楽しい時間が過ごせました。
   

ラスコー壁画・・・他

これです「ラスコー洞窟の壁画」、誰もが教科書で見た・・・、
   
42,000年前人類の起源であるクロマニヨン人が書いた壁画です。
カツミちゃんは氷河期前のマンモスの牙を触って感激のようです。
   
九州国立博物館の通常展示はこちら「水の中からよみがえる歴史」
と「対馬」でしたが、「ラスコー展」で疲れてしまってさらっと。
   
克美ちゃん十分堪能しましたか、外は土砂降りですが帰りますよ。
   

ラスコー展

oyabinが今回の旅行で見たかったひとつがこの「ラスコー展」、
   
この洞窟の中に態々入って、火を焚き絵を描く、そんなことを
どうして?、人類が進化していた証でもあり過程でもあります。
   
現在の技術はここまで作れるんです、洞窟の中の人見えます?。
   
次の部屋では実物大の壁画&洞窟を体感できます。凄いです。
   

九州国立博物館

「太宰府天満宮」の隣には「九州国立博物館」があります。
   
このエレベーター&動く歩道?の先に巨大な博物館・・・、
   
1Fフロアには「山笠」、「これ持ち上げるんですか?」と
oyabin、「こちらは飾り山笠、通常はもっと小さいです。」
   
他にアジアの民芸(子供の遊び道具?)体験コーナー等々。
   

太宰府天満宮のお土産

今回は、「開運」を祈願して「正式参拝」させて頂きました。
   
かみさんに「中央は神様の歩く場所、私たちは端を歩くのよ」
   
と言われ・・・、雨でしたが神社の空気が心地よかったです。
お土産は、こちら「きくち」の「名代梅ヶ枝餅」にしました。
   
「梅ヶ枝餅」の店は何十件とありますが、ここが最良店です。

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