日本橋〜神田川クルーズ

今回の旅行は「創立50周年記念事業」、テーマは「紡ぐ」。
   
理事長であるoyabin本人が3代目ですが、もう56才でもあり、
弊社も会員各社も世代の引渡し時期&組合拡大も含め・・・。
   
そんな思いや願いを籠めて、歴史観を融合した旅にしました。
日本橋は、江戸時代から東海道の基点、日本の道路起点です。
   
橋の四隅にいる二対の獅子は、「守護」を意味し「東京を護る」
役割を担っているそうで、実際に東京都の紋章を持っています。
        
麒麟は吉兆や繁栄を現す神獣で、日本橋の麒麟は「東京都の繁栄」
を意味しているそうです。なぜ日本橋の麒麟には翼があるのか?、
それは、道路網の始点であるここから、日本中に飛び立つように。
        
この旅&日本橋では「古いものこそ新しい」が感じられる筈です。

ページトップへ戻る