ありがとうございました。

一昨日開催した「埼ト協」北部ブロック協議会での
国土交通省副大臣「田中良正」先生のご挨拶です。
   
トラック輸送は、我が国の経済と人々の暮らしを支えるライフラインとして重要な産業ですが、現在、ドライバー不足への対応が喫緊の課題となっています。
こうした状況のなか、将来の担い手確保という観点から、働き方改革の取組を進めるとともに、荷主と協力しながらトラック輸送の生産性を向上させ、持続可能な物流サービスを実現していくことが重要です。
特に、時間外労働の是正については、3/28の“働き方改革実現会議”において“実行計画”がまとめられました。
トラック運送業等の概略としては、これまで36協定の限度時間の適用除外となっていましたが、労基法改正により罰則付き法定した上で、法施行後5年間は現行制度のまま、5年以降は年960時間でひと月の上限なし、将来は一般則目指す、とされたところです。
また、国土交通省では、生産性革命プロジェクトの具体化を進めています。
トラック関係では、例えば、“ダブル連結トラックによる省人化の促進”について、平成29年度まで新東名を中心とするフィールドで走行実験を実施し、本格導入に向けた条件等の検討を行います。
また、“トラックの隊列走行”については、来年度以降、テストコースでの実証走行等の社会実装に向けた取組を進めて参ります。
その他、中小企業の取引条件の改善に向けた取組みとして、荷主所管省庁に対し、コスト負担の適正化や長時間労働の削減等について、荷主への協力の働きかけの要請等を実施してきたところです。
国土交通省としても、引き続き取引条件の改善に向け、しっかりと取り組んで参ります。
トラック業界の益々のご発展と協議会の皆様のご健勝を祈念します。

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